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新橋「てんか」蕎麦前で天ぷらをつまみ、最後は絶品カレー南蛮で〆る!

2017.11. 2 公式ブログ

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この記事はikukoが担当しました。

新橋駅の烏森口から徒歩3分ほどにある 「天ぷら蕎麦前 カレー南蛮 てんか」。店名が示すように一押しメインは "カレー南蛮" です 。でも!それだけじゃない!! 『粋な大人は蕎麦前で飲む』とも言われるように、蕎麦屋さんには良い酒と酒の肴があるのです。軽くつまめる板わさや鴨、お次は自慢の天ぷら、そして〆に蕎麦をすする。そんな、新橋の夜を楽しんでみませんか?

お蕎麦と言えば、ランチタイムにさっと食べるとか、飲んだ後の〆などをイメージするかと思うのですが、江戸時代から親しまれていた "蕎麦前" という楽しみ方があるのをご存知でしょうか? 蕎麦をこよなく愛したという池波正太郎が残した「蕎麦前なくして蕎麦屋なし」という一文からも分かるように、蕎麦を食べる前に軽く酒肴で一杯飲む事を「蕎麦前」と言い、飲みながら軽くつまみを食べ、〆に蕎麦を食べるというのが粋な大人の楽しみ方でした。ここ「てんか」も、そんな「蕎麦前」の精神を受け継ぎ、旬の食材を生かした多彩なお料理を楽しむことが出来るお店です。

 

黄色い暖簾をくぐると、まず美しい白木のカウンターが迎えてくれます。奥には3つのテーブル席、こちらはグループで食事を楽しまれていました。小ぶりながらもスッキリとした店内は、食材が木箱に並んでいたりと、まるで日本料理のお店みたい。そこに大将が天ぷらを揚げる音が心地よく響いていました。

最初に、キュッと冷やされた「ザ・プレミアム・モルツ」をいただきます。テーブルに揃い まずは乾杯!! 口に含むと華やかな香りがふわっと広がります。この一口がとても美味しくて、食欲が一気にグンっとUP!

つまみは「小皿 de 蕎麦前」。板わさ・鴨ロース・本日の珍味・本日のお造りが盛られた一皿は、どれも本格的で小鉢みたいな美しさ。また、メニューを眺めながら、定番の板わさは外せない、鴨ロースも一品で頼もうかな?と思っていた料理、そのすべてが盛り合わせの中に入っていたのもラッキーでした。艶々の鴨ロース美味しいですよ~!

しかも、各2切ずつ乗っていたので、2人で1皿をシェアできるボリュームも素晴らしい。(スタッフの方から1つを分けられては?と提案していただきました) 例えば一人で飲みに来ていたとしたら、これだけで十分な量ですよね!女性目線ですと "ちょっとずつ色々" というのも嬉しかったです。

この他「山芋のたまり漬け」と「銀杏(塩煎り)」を。こういった軽くつまめる一品が多いのも「てんか」の魅力、「はわさび」や「生からすみ」、「築地のチャンジャ」と、お酒のお供が充実していました。


さらに「自家製 海老しんじょ」を始め「焼穴子の柳川」「地鶏の西京焼き」など、蕎麦屋とは思えない手の込んだモノも多く、惹かれてしまうメニューばかり。一度ですべてをいただくのは、さすがに難しいです。

そして、蕎麦前の本命とも言える自慢の一品が天ぷら。今回は「天ぷら盛り合わせ」(海老・鮪ハラミ・かしわ・アスパラ・かぼちゃ・大黒しめじ)にしてみました。太白ごま油と菜種油を使い、カラリと揚がった江戸前天ぷらです。

中でも、面白かったのが、かしわ揚げ! 揚げ衣に一工夫してあり、"磯辺揚げ"になっていたのです。ちくわの磯辺揚げなら見ますが、かしわは初めて!! さらに、鮪ハラミも珍しい一品。旬の食材を生かしたネタを、注文ごとに大将がタイミングを見て揚げてくださいますから、ふっくらジューシーな揚げあがりで、熱々を食べることが出来ました。

  

いよいよ〆。 出汁もかえしも蕎麦も、カレー南蛮用に追求した「てんか」の「カレー南蛮」をいただきます!!

「カレー南蛮(ふつう)」。一日二回出汁を引き、14日間熟成させたかえしを使用。30種類のスパイスとハーブを使ったカレーをベースに、信州から直送された太めの特注蕎麦を合わせ、具材は鶏肉と上にたっぷり乗せられた九条ネギです。特に葱の香りとシャキッとした歯ごたえがたまりません!!お蕎麦もこの太さが大事で、カレーに負けずに蕎麦の風味を感じることが出来ます。

こちらは「カレー南蛮(辛口)ハーフサイズ」。セットにすることが出来る「ぜいたくかき揚げ小丼」を付けていただきました。

ミニサイズでも中身はみっちりつまっています。単品で頼むよりセットにするとお得!

具材は、ふつうと辛口は同じ(鶏肉・葱・油揚げ)。味は食べ比べをしてみると、ふつうには "昔ながらのそば屋のカレー南蛮" を想像できる懐かしさを感じます。対して、辛口は汁をすする毎に "じんわりと汗を感じるスパイシーさ" がありました。どちらも美味しく、あとは好みの問題ですので、自分のお気に入りを見つけてくださいね! 他では食べられないオリジナル "カレー南蛮" は癖になりますよ。

 

新橋「てんか」は、カレー南蛮の専門店に見えますが、お食事目的で訪れても十分に満足できるお店です。確かに、ランチはお蕎麦がメインで良く出ているようでしたが、私はこのお店の本領発揮は夜メニューだと思います! ぜひ "蕎麦前" を楽しんだ後に、〆のカレー南蛮を召し上がってみてくださいね。





ザ・プレミアム・モルツが飲めるお店はこちらで検索ください




紹介しているお店はこちら

※こちらの記事内容はブログ掲載時点での情報となります。
最新情報はお店にご確認くださいますよう、お願いいたします。

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カテゴリ

その他料理

エリア

東京

キーワード

新橋 そば カレー南蛮 天ぷら