表参道 HATAKE AOYAMAのHATAKEバーニャカウダ |
2010年7月15日 |
55aiaiです。 
青山にある畑。
実際にお店の前には沢山の野菜たち。夏の空気と恵みの雨のおかげでぐんぐん成長しています。
この日は先ごろオープンした「HATAKE AOYAMA」へ行ってきました。
地下にあるお店の階段下にはハーブや実もの野菜がたくさん。もちろん無農薬で、ひとつひとつスタッフが大切に成長を見守りながら育てています。
以前ここは別のお店だったのですが、内装もすっかりリニューアル。
木のぬくもりが感じられる優しい雰囲気のお店へと生まれ変わりました。
テーブルクロスがないカジュアルな雰囲気と、ダウンライトに照らされた野菜の絵。
アースカラーのチェアはRと直線がスペースによって分けられていて、立体感を演出。

子供たちが描いたアーティスティックな作品が、無機質なグレーに映えます。

プレミアム・モルツ。
磨かれたグラスに美しく注がれたビール。
この日の青山は大雨で、グラスについた湿気が滴り落ちんばかり。
そんな日こそプレモルで爽快にいきたいですねー
HATAKEバーニャカウダ。
畑を小さなかごの中に表現した有機新鮮野菜の盛合わせ。
最近どこでもレギュラーメニュー化している「バーニャカウダ」だけど、HATAKE AOYAMAのバーニャカウダを食べてホントのバーニャカウダがわかった気がする。
濃厚でもったりとしたソースは王道。にんにくとアンチョビを力強く感じる重ため。
それに負けない野菜の濃さ。ラディッシュは辛みがちゃんとあって、にんじんは確実ににんじんの泥臭さが残っていて固さもあって。
これが自然の味なんだなぁーとしみじみ。 この日の一番が11種類。
みずみずしい野菜たちも。水なすや食用ほおずき、フルーツトマトはソースなしでそのまま食べることも出来ます。。
楽しみながらも知らない野菜を学んだり、味に感動したりしながら野菜そのものへの興味を引き出すにくい演出です。
シェフ特製 トリッパと牛筋のモツ煮込み。
平皿のストウブにくつくつと、出来たての煮込み料理がやってきました。

トマトソースの野菜と一緒にトロトロくたくたになったトリッパ。
ちらちらと見え隠れする隠し味はたぶん生姜じゃないかと思うのですが、じわじわと美味しさが重なる幸せな味。
半玉のグリルドオニオンがこれまたとろける甘さでソースと良く絡んでくれます。
シラスとからすみのパスタ。
HATAKE AOYAMAの神保シェフのおじい様から届いたというシラスがたっぷり。
パスタの中の中までシラスでいっぱいです。
ソースにしっかりとシラスの美味しさが抽出されています。
見た目も食材も一見シンプルなのですが、もっちりしたパスタのアルデンテにからすみの粘りが加わり、さらに磯のうまみが十分に感じられるパスタ。
茨城のおじい様からのお魚、立派なのがどんどん届くそう^^ 再訪する楽しみがあります。
ズッパ ディ ペッシェ。
こちらのメイン食材は、やっぱりおじい様からのまこがれい。
野菜がたくさん入ったブイヤベース。

香りと共にパイ包み。スチーム効果もあって魚も野菜もふっくらです。
ジューシーな野菜は水分多めのスープをたっぷり吸収しています。
トマトの味や野菜の甘さでミネストローネのような味わいもどことなく感じられます。

パリパリしたパイが止まりません・・・!軽いチーズ風味で美味しい。
このズッパ ディ ペッシェはポーションもたっぷりあって、満足いくまで楽しめます。

デザートはティラミス。
チーズのコクはあるのにエアリーで軽い食感。
ポーションが多いので違うデザートをオーダーして、シェア食べするのもいいかも。
青山で畑を作るにあたってシェフ・スタッフ一同で野菜作りを学んだのだそうです。
土を運び種を植えて、日当たりや雨の降り込み方などの問題にぶち当たりながらも、
日々大きくなる畑の野菜たちと一緒に成長していくお店。
青山育ちの野菜は常にタイミングが重要なので、こまめにチェックしてぜひ一度この畑で育った野菜のコースを食べてみたいですね。
■□お店情報□■
表参道 イタリア料理 HATAKE AOYAMA
東京都港区南青山5-7-2 B1階
03-3498-0730
東京メトロ銀座線表参道駅B3出口 より徒歩2分/東京メトロ半蔵門線表参道駅B3出口 より徒歩2分/東京メトロ千代田線表参道駅B3出口 より 徒歩2分
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