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赤坂 鳥屋 心人の焼き鳥

2008.5. 1 公式ブログ

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55aiaiです。
心人の「そり」
「東京・赤坂」、言わずと知れた食激戦区のこの場所に、満を持してお店をオープンさせた兄弟がいる「鳥屋  心人(こころびと)」へ行って来ました。
鶏の種類にこだわるだけでなく、その全ての部位を言葉どおり"余すところなく"調理してしまう才能。
それぞれの部位に応じてつけだれを選び、その日の肉質を見て焼きを微妙に変化させるセンス。
もはや私が今まで馴染んで来た「焼き鳥」を超えていました!
心人の「しゃも」  

朱色の壁に当てる間接的な照明や、ずらっと並ぶ和食器がモダンです。

お店の雰囲気
  

 

心人の「せせり」

お任せ&おなかいっぱいになったらストップ方式で食べ始めた串。
結局10種類も食べちゃったわけなのですが、どれも全く違う食感や効かせ味があるのです。
味噌?醤油?しょうが?みりん?山椒?それぞれの部位に合わせた様々なつけだれが、鶏肉の特色を際立たせているのですね。それぞれに使う調味料の詳細は秘密!

さてさて、↑の写真のお肉は1番目「そり」、2番目「しゃも」、3番目「せせり」。(写真にカーソルを合わせてもらえると名前が出ます)
「そり」・・・私が一番気に入ったナンバーワン串☆ももの付け根に位置する部位。本来ならば筋肉質な部位だけど、このお店のそりはとっても優しい味、優しい弾力。
「しゃも」・・・想像以上にあっさりとしてました。脂っこすぎずしかし身は締まってます。お塩が控えめなおかげでお肉の味が感じられます。
「せせり」・・・首のお肉。大きさから来る歯ごたえと食感とジューシーさを出すために、大きい下側のお肉を使うのだそう。身のほぐれがいい繊維がある食感。

どれも特徴が出ていて、食べながらも次のお肉への期待へ繋がります!

続いてはお刺身三種盛り。
鶏レバー、しゃもの白レバー、こころ(ハツ)、ずり刺(砂肝)。
つやっつやでお店の天井のライトが身に写るんですよ!すごーい。
つけたお醤油も甘くて美味しかったなー。
心人のお刺身

プレミアム・モルツをお願いしたら、背の高ーいジョッキでやってきました。これがいい具合に持ちやすい。
こりこりとしたなんこつやげんこつにはビールがいいねいいね。
プレミアム・モルツ

加えてこちらもプレモルにぴったり♪な「いぶりがっこ」。
漬け物は子供の頃、友達のおうちに遊びに行った時のおやつの定番でした。
漬け物文化ばんざーーい、な一品です。


お店のフロア担当のはなさんのおすすめは、福島・喜多方の酒造から取り寄せる日本酒、とその仕込みに使われる「仕込み水」。
このグラスの赤、20年ものの日本酒!味わいは芳醇、香りが口の中に広がり、ほのかな余韻を残しながらスーッと消えていくお酒でした。
お酒を注文した方にはサービスで、酒造から直接送られてくる仕込み水をチェイサー代わりにサービスしているんですって。

日本酒&仕込み水


串を続けまーす。
「ぼんちり」・・・脂たっぷりでこってりなひと串。そのためか少し味付けも濃い目。
心人の「ぼんちり」

「げんこつ」・・・カリカリっと焼かれた姿を見るだけでも香ばしさが伝わってきます。
心人の「げんこつ」

「手羽先」・・・脂身、皮、コラーゲンの競演です♪それにしてもおっきな手羽先~・・!
心人の「手羽先」

「だき皮」・・・この日一番おどろいたひと串。皮の中にざらっとした食感。首の皮を使いリンパが中に通っているんだそうですよ。別の部位を少しだけ串に刺して食感を与えているそうです。
心人の「だき皮」

「皮」・・・たれがはちみつみたいな優しい甘辛で、じゅっわ~・・んと染み出した脂とともに白ご飯を食べたくなる。皮の弾力&女性の味方コラーゲン。こちらは腰のあたりの皮。
心人の「皮」

こちらのお店では鶏一羽を丸ごと購入し自ら捌く事の出来る免許を取得、そのために希少部位などを取り扱うことが出来るわけなのですが、鶏を全て知り尽くしているからこそ出来る複数部位の交互差しとかミックス(つくね)など、すべてが"心人オリジナル"。
だからだんだん鶏肉を食べているとか、焼き鳥を食べている、っていう感覚はどっかに行っちゃって「次はどんな技、見せてくれるの?」っていう気持ちになっていくのです。
「鶏を出す、というよりも<渾身のひと串を食べてもらいたい>という気持ち」というお店の方の言葉にもビビッと来ましたねー。

でも本当のこのお店のビッグ・ビッグ・サプライズはこれかも。
焼き場で集中して焼き鳥焼いているなーと思ったらすぐにお刺身造ってたりして、「ずいぶん働き者の店員さんがいるなぁ~。」って感心してたんですよ。
あいやー、双子のご兄弟だったのですね。


 私が撮った写真をみるためにカメラを覗き込む仕草がぴったり一緒!笑
わー、もぅ双子パワーってすごい。
二人で始めたお店で二人で考案した串を二人で作って。
1+1= が3にも4にもなる感じ。実はこのお店の美味しさの秘訣はここにあるのかもしれません。

まだオープンして2ヶ月しか経っていないお店だけど、これからがほーんとに楽しみ!




■□お店情報□■
鳥屋 心人
東京都港区赤坂3-12-1 フローレンス赤坂2F
03-5545-6630
東京メトロ丸ノ内線・銀座線 赤坂見附駅ベルビー赤坂口より徒歩3分/東京メトロ千代田線 赤坂駅1a出口より徒歩5分


■本日のキーワード■
赤坂 鳥 料理 | 赤坂 比内 地鶏 | 赤坂 軍鶏地鶏



※こちらの記事内容はブログ掲載時点での情報となります。
最新情報はお店にご確認くださいますよう、お願いいたします。

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カテゴリ

和食

エリア

東京

キーワード

焼き鳥 串焼き 炭火焼 赤坂