祇園 櫻川~春の昼懐石 |
2008年4月23日 |
takです。
今週は京都のお店です。京都といえば京懐石料理。
今回は祇園にあるこちらのお店にお邪魔しました。
こちらのお店は6階建てのビルとなっております。近代的な建物で頂く趣きの京懐石料理とは。。。
私たちが通されたのは5階。ここでは白木の美しいカウンター席です。板前さんの手さばきを終始拝見できますから料理好きなら特等席ですね。
今回はお昼のコース(5750円)を頂きました。
まずはおしるしの桜湯を。
お昼に頂く懐石料理。そのお供には「ザ・プレミアムモルツ」。今日は瓶でいただきましょう!
先付け八寸~蛸の柔らか煮、蛍烏賊酢味噌、菜の花昆布締め
小鯛手まり寿司、一寸豆、竹の子の揚げ焼き
まずは先付け~八寸です。味覚で季節の移ろいを味わう最初の挨拶。今の季節はもちろん竹の子に蛍烏賊。どれも端正なつくりで上品な仕上がりです。
お碗
霧吹かれた朱色のお碗の中には。。。
甘鯛とわらびの桜蒸し
碗だねは京都に春を告げる魚の甘鯛(グジ)です。若狭湾であがったグジは京料理の華ですね。大島桜の葉で包まれて綺麗に飯蒸しにされています。出汁は上品ですっと背筋か伸びるようです。
向付け~鯛、花山葵、山葵酢
お造りは桜鯛。山葵酢と山葵菜。春の野菜の滋味を感じつつすっきりといただきます。
焼物~ますの木の芽焼き
白醤油を塗りながら焼き上げ、最後に木の芽を散らしています。魚の旨みを引き上げる京料理の技が光ります。
お次はおや、杉の箱からなにやらのぞいています。
中に入っているのは。。。
豆腐田楽~生姜味噌、蕗味噌
京都といえばこれまた美味しいお豆腐。これに風味豊かな生姜と蕗の味噌で愉しい一品です。
もずくとろろ和え
ここですっと冷たいものでお口直し。咽の奥までリフレッシュしましょう。
焚き合わせ~鯛の子、若竹、若布、ひろうす、ホワイトアスパラ、蕗
焚き合わせは王道の若竹と鯛の子、ひろうす。あっさりと上品に、素材の美味さを綺麗に盛り立ててます。
土鍋ご飯
深銅の土鍋で炊かれた白ご飯。美味しいご飯はある意味何よりのご馳走ではないでしょうか。
食事~白飯、牛肉とおじゃこ山椒炊き、穴子山椒炊き
牛肉のコクの効いたちりめん山椒などでこれまたご飯が進みます。
穴子茶漬け
お代わりの二膳目は、こちらの名物の穴子の山椒煮で茶漬けにしてもらいました。凄く良い香りです。
花見団子、桜餅、いちごと豆乳アイス
桜餅に苺のアイス。デザートも春ですね。
さて美味しい食事も終わり、ビル内を散策させていただきました。
私たちが通されたカウンターは5階ですが、6階の座敷の間。ここからの眺望が中々のもの。
春真っ盛りです。
端正で上品、今回頂いたお料理はそんな確かな仕事ぶりを充分に感じる内容でした。
春は京都がもっともにぎわう時期ですが四季それぞれの趣きを感じにまた訪れたい一店であります。
■□お店情報□■
祇園 櫻川
京都府京都市東山区花見小路新橋下る橋本町382-3
075-533-6477
京阪本線 四条駅 9番出口 4分/阪急京都本線 河原町駅 7分
■本日のキーワード■
京都 祇園 日本料理 | 京都 祇園 懐石 | 祇園 日本料理 昼 コース
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